相続コラム

2020年1月22日

相続税申告漏れ最多 ~18事務年度 無申告者対象の調査~

2015年1月以降の相続から、相続税の申告対象者が大幅に増加しました。

なんとなく

「ウチは大丈夫、関係ないだろう。」

と思っていて、申告の必要性に気づかぬまま無申告となるケースもあるのではないでしょうか。

 

相続税の調査は、死亡日から3年以上たった忘れた頃にやってきます。

後で困ったことにならにように、①何が相続財産になるのか、②どんな手続きが必要になるのか、早期に確認や相談をされると良いでしょう。

安心のために。

【相続手続支援センター・宇都宮】


国税庁は19日、2019年6月までの1年間(2018事務年度)に、全国の国税局などが実施した相続税調査の結果を発表した。
1380件の無申告事案を調査した結果、約9割にあたる1232件が申告漏れ(前年度比20.2%増)、追徴税額約101億円(同15.0%増)で、いずれも統計のある05事務年度以降、最多だった。
同庁は税の公平性の観点から、特に無申告事案を積極的に調査している。

(令和元年12月20日 日本経済新聞より抜粋)

Category: 終活

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